style is の土地探し   建築家住宅のコンサルタントが土地探しをお手伝い致します

建築家との土地探し
建築家との土地探し

土地探しの落とし穴

通常の土地探しでは、総予算から土地と建物に予算が分けられ、その予算の中で土地探しを行っていきます。しかしそのスタートから、利益を求める不動産業者はより高い土地を購入させる為に、当初から厳しい建築予算を立て土地探しを行います。そしてその結果、残念ながら建築家との家創りを諦め不本意ながらローコストの住宅メーカーで建てなくてはならくなった建築主様が実は非常に多くいらっしゃります。土地の価格と建築費は水と油。放って置いては決して混ざり合う事はありません。私たちは水と油が、一つのプロジェクトとして混ざり合うように常にコストバラスを計り、土地購入のお手伝いを行います。

 

建築コンサルタントの知識を活かした不動産探し

土地の価格はとても正直。高ければ高いなりの理由があり、安ければ安いなりの理由があります。しかし家を建てる事に対し、その理由がメリトなのか、デメリットなのか計画によって実は変わってきます。土地の性質を理解し建築コストにどう影響してくるか、土地の購入段階から建築コンサルタントの知識を活かし、建築家と二人三脚でお客様の土地購入をお手伝いさせて頂きます。そして資金計画についても家が完成するまでには、土地の購入費以外にも建築費を始めとする様々な諸費用がかかってきます。通常の不動産屋では作成することが出来ない、家が完成し不動産取得税までのトータル費用を算出し土地の購入前に資金計画表を作成致しますので、安心して購入して頂くことが可能です。

 

囲い込み物件で注意すべきこと

本来、売買されている不動産は不動産会社であれば、誰でもその土地に対し 自分のお客様にご紹介できるルールになっているはずなのですが、実際にはご紹介できない事も多くあります。それは、囲い込みと言われる業界内の不適切な風習があり、売り物件に対し売主側と買主側の双方から仲介手数料をもらう為に、他の不動産会社のお客様には、「交渉中です」や「契約予定です」など理由を付けて、その物件を紹介しないといった事が現在横行しております。そんな不動産屋から物件を購入してしまうと様々な問題が起こります。代表的な問題点として買主側に不利な契約書となっているケースが多く、または価格交渉がほとんど出来ないなど本来買主様の代理人である不動産会社が代理人の役目をせず、売主側に立った不動産仲介を行ってしまいます。なぜなら不動産の売買において問題が発生する場合、必ず買主のクレームから始まるからです。そのクレームに対し、「契約書にも記載されております。それは通常買主側の責任となっており一般的なことです」の一言で片付けられてしまいます。それが本来、売主側の責任であったとしてもです。契約後に問題が発生した場合には、売主側に有利になるように作成された契約書を盾に責任を逃れるといったことが横行しております。そのような物件に当たってしまった場合でもstyle isが独自で物件調査を行い、建築する上でどのような問題が考えられるのか、また価格についても値引き交渉を行い、そして契約書が買主に不利になっていないかチェックさせて頂きます。そして安心して契約をして頂くサポートを行います。必ず100% 建築主側の立場に立ち、建築主様の利益と財産を守ります。

 

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建築家住宅コンサルティング事務所 style is 

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